Love,Laugh and PEACE! from Hiroshima
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きょうちゃん(結葵)
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シングルマザー
先週までNHKで「シングルマザーズ」というドラマをやっていた。
主人公は、夫のDVから逃げ出し、ゼロから生活を立て直して自立し、男の子一人を育てていく。
劇中ではさまざまな事情からシングルマザーとなった女性たちが、お互いに助け合いながら、子供を育て懸命に生きていく。
また、そういう母を見て育っていく子供たちの気持ちも描写されていた。
同時にシングルマザーをとりまく社会環境や社会情勢も描かれ、母子家庭に関わる社会の制度についても説明が入っていた。


私はこの頃はテレビドラマというものが本当につまらなく感じて、めったに続けて見ることがないのだが、なぜか娘が第1回目を録画していて、まあどんなもんだか試しに見てみるか、という気持ちでそれを見てみたら、主人公が夫のDVから逃げ出して知らない町で家を探すシーンで、昔の自分を思い出し、なんだか引き込まれてしまって、毎週録画をセットしたのだった。


私は、このドラマを見ていて、何度も自分自身の経験とその時に感じた気持ちを思い出した。
それらの記憶は、今となっては良い経験だったと言えるものではあるが、やはり辛かったり苦しかったりしたことだ。
離婚したての頃、何度も味わった社会の厳しさや冷たさ、風当たりの強さは、これから一人で娘を育てながら生きていこうとしている私には、大きな不安と心細さをより一層強くするものでしかなかった。自分が無力であることを突きつけられているようだった。
夜、娘が寝静まった後、一人で何度泣いたことか。あの気持ちは経験した人にしかわからないと思う。


あの頃、私は若くて、何も知らなくて、とんがってて、弱くて、娘を抱きしめて踏ん張って立っているだけで精一杯だった。
離婚に至るまでの結婚生活で経験した、大切にしていた、信じていた人との関係が壊れていく過程と、離婚によってせざるを得なかったその人との別れは、私の心を頑なにしていた。
心に鎧をつけ、自分と娘を守るためには戦うしかないと攻撃的だった。周りは全部敵に思えた。
とてつもなくさみしかった。ひとりぼっち、ひとりきりだ、と思っていた。
生きることは私にとって辛いこと、苦しいこと、重いことだったから、はやく死にたいと思っていた。
自分の人生に希望を持つことが難しかった。
ただ、娘を一人にしたくない、という気持ちだけで踏ん張っていただけのような気がする。


そんな私にコーチングとの出会いが訪れた。
2001年、ある雑誌に「コーチ」という仕事が、女性の仕事として取り上げられていたのを目にしたのが最初だった。

| 私の物語 | 21:11 | comments(0) |
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